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   Limoncello Diary

     自家製リモンチェッロの作り方をリアルタイムでリポート。DA LEONAの「リモンチェッロ」ダイアリーのコーナーです。

 

第1日目

夏のバカンスで買ったきた南イタリア産の無農薬レモン。1個の長さが15センチもある巨大レモンです。新鮮で、まだ青々とした葉と茎がついています。

では、さっそくリモンチェッロ作りを始めましょう。

 

第1日目に用意するもの: 大き目の無農薬レモン7〜8個/アルコール度数95%の

アルコールを1リットル/密封できる広口のガラス瓶

密封できる広口のガラス瓶をよく洗い、完全に乾かします。無農薬レモンを丁寧に洗って、乾かします。レモンの皮の黄色い部分をナイフでむきます。むいたレモンの皮を広口瓶に入れて、度数95%のアルコールを注ぎ、蓋をします。レモンの皮が完全にアルコールに浸っていることが大切です。写真右はむいた後のレモンの実でリモンチェッロには使いません。写真左は瓶に入れたレモンの皮。リモンチェッロの黄色は、実はレモンの果汁ではなく、レモンの皮の色が抽出されたものなのです。

アルコールを注いですぐの状態。アルコールはまだ透明です。これから10日間、直射日光の当らない暗くて涼しい場所で、じっくりとレモンの色と香りをアルコールに抽出していきます。時々瓶をやさしく揺するようにして抽出を促します。

第10日目

リモンチェッロ作りもいよいよ中盤。さて、10日目。ガラス瓶の中のアルコールの色は。。。すっかり黄色に染まっています!

 

第10日目に用意するもの: 砂糖(グラニュー糖)700g/水1リットル/小鍋/

スプーン/木の箸 または 皮を漉す為のざる

レモンの皮をガラス瓶の中から取り除きます。ざるで漉して皮を取り除いてから、液体だけをガラス瓶に戻す方法でもよいですし、木の箸を使って雫をガラス瓶の中で切るようにしながら皮を取り除いていってもよいです。

写真は、ガラス瓶の中からレモンの皮を全て取り除いた状態。レモンの天然色素がアルコールに溶け出して、鮮やかな半透明の黄色い液体になっています。写真の左奥に映っているのは取り除いたレモンの皮です。色素が抜けて白っぽくなりプラスチックで出来ているかのようにパリパリになっています。

シロップの用意をします。鍋に水1リットルを入れます。砂糖700gを鍋に加えます。ガスに火をつけてとろ火にします。スプーンでかき混ぜながら砂糖を完全に溶かします。

始めは砂糖が底にたまり、どろりとして白く濁っていますが、砂糖が完全に溶けるとご覧のように透明のさらりとしたシロップ状態になります。

沸騰させないように気をつけて、じっくりと砂糖を溶かしていきましょう。

第11日目

砂糖水のシロップが入った鍋に蓋をして、数時間から一晩置いて完全に冷まします。このシロップを、レモンの皮を漬け込んだアルコールの瓶に加えます。

見る間に、半透明の黄色いアルコールの液体が白濁して、リモンチェッロ色に変化します。

ペーパーナプキンに切込みを入れてざるまたは漉し器 (左図) にセットします。お玉でリモンチェッロの液体をすくって漉していきます。

 

第11日目に用意するもの: ザルまたは漉し器/ペーパーナプキン/お玉/鍋またはボールなどの容器

リモンチェッロ作りもほぼ完成です。砂糖水と合わせて漉したばかりのリモンチェッロは飲めないことはありませんが、舌先がピリッとします。

さらに1ヶ月程寝かすと、舌先がピリッとするような飲み口が消えて、円やかで香りよく美味しいリモンチェッロが出来上がります。

蓋つきの透明の小瓶などに詰め換えて、寝かすことも出来ます。

 

>> このコーナーでご紹介したリモンチェッロは、DA LEONAのイタリア料理レッスンで試飲できます。

 

   

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